2019.11.30 00:29街の雰囲気|Town atmosphere|2019/11/30いまのオフィスが来年の3月までなので、次の場所を探しに行った。今までは何らかの馴染みがある場所を選んでいたが、今回はほぼ初めての場所を見に行った。今のオフィスから徒歩15分くらいのところなのだが、雰囲気ががらりと変わる。繊維問屋が多い古くからの街で、そこに新しいお店がポツポツでき...
2019.11.29 06:50バックストーリー|Back Story|2019/11/29焼き物に関する逸話は多いようだ。柿右衛門が赤の色を出すために苦労を重ね、持ち金を全て使い果たし、いよいよ住んでいる家の壁を薪として使ったところ、赤色が出たとか、ある人は釜の中にある200くらいのうち199を捨てて一つだけ選ぶとかさまざまだ。しかし実際のところはわからないことが多く...
2019.11.27 23:14経験|Experience|2019/11/28生き方について書かれた本を読んだりすると「これからは消費ではなく、経験の時代だからといって高価な体験を買わされたりするが、無駄だ」と書かれていたりする。確かにトレンドで経験することはあまり意味がないと思うけれど、やはり自分で経験しないとわからないことは多いと思う。ドンキホーテの人...
2019.11.26 23:16思い込み|Belief|2019/11/27思い込みにはプラスとマイナスの側面がある。思い込みがプラスに働くときは自信につながりそれが力になってビジネスでもプライベートでもバネになる。「世の中ポジティブにしか働かない」といったものもその一つかもしれない。逆にマイナスの場合は、過去の成功体験に基づいて、環境が変わってやり方を...
2019.11.25 22:48人による解説|Human Commentary|2019/11/26美術館の学芸員の人から美術品の解説をきいた。ただきいただけでなく、国宝とはなにかとか、絵巻はどんな目的で作られたのかというような初歩的な質問もさせてもらった。ひとつひとつがなるほどという驚きと昔習った日本史とが結びついたり、美術品の面白さを改めて感じた。実は事前にもらっていたレジ...
2019.11.24 22:08次のアクション|Next Action|2019/11/25誰かに会って何かをするにはなんらかの理由やキッカケが欲しいものである。その気持ちがあったとしても何の理由もないと自分も誘われる方も動きにくい。飲み会などで「今度ぜひやりましょう」というようなことになる時に、社交辞令でその場の話だけになることも多いけれど、その時に具体的な日時を決め...
2019.11.24 05:22説明する努力|Effort to explain|2019/11/24世の中を変えてしまうようなアイデアを思いついたとしても、それを説明できなければカタチになることは少ない。「これはすごいんだ」とか、「どうせ普通の人にはわからない」といっていても誰にも理解されることなく、お蔵入りしてしまう。いかにそのアイデアが優れているのか、実現させる価値があるの...
2019.11.23 01:21経営者の仕事|Company management|2019/11/23経営者の仕事は野球などのスポーツの監督と同じだと思う。どう相手と戦うかという戦術を考えることも大切だけれど、選手の力をどう上げるかも重要な課題だ。選手それぞれの実力を上げることはもちろん、チームのモチベーションをあげたり、選手の個性をうまくポジションに当てはめる。実力のある選手も...
2019.11.21 22:27複雑化|More complication|2019/11/22今までの様々な取引は同一商品であれば価格が安いところで決まっていたが、情報の偏りによってそれらがオープンになることはなかった。しかしITの発達で情報の偏りによる取引は少なくなり、いかに早く、いかに便利かということも大切だったけれど、基本的にシンプルな取引や事柄は直接関係者が接点を...
2019.11.20 23:06カテゴリーと特性|Category and Charactor|2019/11/21人の特性でカテゴリーをするとそれぞれで大切にすることがみえてくる。興味のあるものを人とコトやもので分け、攻めるタイプと守るタイプわけると、「人|守る」「もの|守る」「人|攻める」「もの|攻める」の4つのカテゴリーにわかれる。するとそれぞれのカテゴリーに適した職種があてはまる。「人...
2019.11.19 23:38普通こうだよね|It is not normal|2019/11/20よく相手の立場で考えるということが言われるが、これがなかなか難しい。「普通はこうだよね」という自分やその周りの価値観でまず考えてしまう。しかし第三者的にみるとそれがよく見えてくる。お互いは非常に常識的だし、やる気も思いやりもある。しかしお互いの「普通」が邪魔をしてせっかくのやる気...
2019.11.19 04:39魚の顔が見えてくるお寿司|すし勝(鳴門)その魚の顔が想像できるようなネタだとつくづく思ったお寿司だった。ねっとりとして横目でじろっと視線をおくるアオリイカだったり、あっさりとしてひょうひょうとしたヒラメの顔だったり。おそらく前の日の淡路島の道の駅で並んでいたお刺身がお頭・尻尾つきだったから、そういうイメージがあったのか...