魚の顔が見えてくるお寿司|すし勝(鳴門)

その魚の顔が想像できるようなネタだとつくづく思ったお寿司だった。ねっとりとして横目でじろっと視線をおくるアオリイカだったり、あっさりとしてひょうひょうとしたヒラメの顔だったり。おそらく前の日の淡路島の道の駅で並んでいたお刺身がお頭・尻尾つきだったから、そういうイメージがあったのかもしれないけれど。