2022.01.31 08:06プレイルーム|Playroom|2022/01/31知人の家に遊びに行った。4歳になる娘さんがいるのだが、リビングの一角がプレイルームになっていた。テントがあったり、カラフルな風船があったり、三輪車に鉄棒まで揃っている。そこで色紙で工作をしてくれたのだが、大人のボクでさえワクワクしてくる。自分の家の参考になったのだが、もしかしたら...
2022.01.27 22:29議論を広げる|Expand the Discussion|2022/01/28プロジェクトの打合せをする時に議論を広げる必要がある時がある。アイデアを出したり、チャンスやリスクの可能性を検討する時だ。参加者が類似するキーワードを出す時は打合せの場は一体感や共感が伴うけれど、ちょっと危険だ。意見が偏っていたり、議論が浅い可能性がある。真逆のキーワードを出した...
2022.01.27 01:00オンラインブレスト|Online Brainstorming|2022/01/27ブレストを中心とした10人の会議をオンラインで行うことになった。リアルなら付箋をつかったワークをしたり表情を見ながら進めることができるのでやりやすい。しかしオンラインでどうやったらいいのだろうと思っていたら、google jamboadという機能を教えてもらった。オンライン上のホ...
2022.01.26 03:59車が通ります|The Car Passes|2022/01/26渋谷の公園通りにテキパキと動くおじさん達がいる。パルコの駐車場の出入りを誘導しているおじさん達だ。日本でもトップに入る人通りの多い場所だが、人を止めたり、車を止めたりを的確にこなしている。人を止めすぎるとクレームになるだろうし、車が止まりすぎると駐車場として機能しなくなる。その絶...
2022.01.25 00:19生ジョッキ缶|Draft Beer Can|2022/01/25外見は単なるビール缶。しかし蓋を開けると泡がじわじわと出てくる。柔らかい泡が缶の上に覆いかぶさる。まさに生ビールのようだ。しかもジョッキよりもビールが冷えたままだ。通常ビール缶は泡を出さないようにすることが常識だったという。それをいかにして缶に泡を立てるかという真逆の挑戦だ。缶の...
2022.01.23 23:09リアルのeスポーツ|Real Esports|2022/01/24eスポーツはバーチャルの世界でスポーツをすることだと思っていた。金銭などでギアを購入することなく、同じ環境で対戦できるものはこのジャンルに入るそうだ。ボクがゲームと思っているものもeスポーツになるらしい。日本には360万人の競技人口があり、プロやプロチームが存在する。強いチームを...
2022.01.20 15:20頭の体操|Brain Exercises|2022/01/21小さい時、多湖輝さんの「頭の体操」という本が大好きだった。祖父の家においてあり、遊びに行くたびに挑戦するのが楽しみだった。どの問題もまともに取り組むのではなく、一歩引いたり、斜めから考えたりすることが大切だった。筆者の多湖輝さんは心理学者で固定概念のガチガチの頭では創造的な発想が...
2022.01.19 04:07マッチ棒クイズ|Matchstick Quiz|2022/01/19ソフトバンクの店頭にマッチ棒クイズが貼ってあった。マッチ棒を一本だけ動かして正しい数式にするというものだ。なぜそれが貼ってあるかは不明だが、懐かしくていろいろと考えてしまった。ふと見ると若者がじっとそのポスターの前に立って考えている。正解をあれこれ考えているのだろうなと思って微笑...
2022.01.18 04:2124時間営業|Open 24 Hours|2022/01/18近所のジムの営業時間が変わるというお知らせがきた。コロナの影響でクローズになっていたり、営業時間が短縮されたりしていたが、今回のお知らせは24時間営業になりますというもの。街の活気がなくなってきている中で、明るい知らせだ。夜も街が動いているというのはバブル世代としてはちょっとワク...
2022.01.17 00:27やって欲しいこと、欲しくないこと|Want to Do and Not|2022/01/171歳になったムスメはいろいろなことに興味を持つようになってきた。ボールを掴んで叩いたり、絵本を見たり。せっかくだからとボールで色を覚えさせようと同じ色のものを使ったりさせようとするが、無視。ちょっと目を離すと薬箱から薬を一つ一つ取り出して散らかしたり、ボクの財布からキャッシュカー...
2022.01.14 01:26子育て論と社員教育|Child and Employee Education|2022/01/14ムスメのこともあり子育ての本を読んでみた。褒め方、叱り方が大切と書かれているのだが、その内容が興味深かった。ダメな手法はアメとムチや結果を褒めるやり方らしい。子供はアメがなければやらなくなるし、結果がでないものには興味を持たなくなる。なるほどと考えさせられたのだが、多くの会社でや...
2022.01.13 00:57失敗の履歴書|Resume of Failure|2022/01/13大学で微生物の研究をしている先生と話をした。失敗の中にこそ研究に役立つ要素が多くあるという。しかし最近は失敗はネガティブと捉えられ、試行錯誤より失敗せずに最短で成功することの方が重要視されたりするという。これは研究以外の世界でも同じかもしれない。いかに失敗しないかが大切で、チャレ...