日比谷オクロジ 早速行ってみた

2020年9月10日にオープンの日比谷オクロジに行ってきました。ちょうどお昼時だったので、人と開店のお花で賑わっていました。2020年にオープンする商業施設は横丁だったり、路地だったり、なんだか密でザワザワなそそるコンセプトなのですが、コロナの影響でかなり残念です。

メイドインジャパンということも一つのテーマになっているようで、日本製ということをうたっているお店が続きます。こだわりのオジサマがちょっと寄るって、店員さんからウンチクをききながら、「やっぱりこのこだわりが好きだなぁ」っていう姿が想像されます。また古いレンガにある感じがブルックリンの地下鉄のガード下っぽくてとてもいい感じ。ピータールーガーのステーキが食べたくなります。


コロナの影響でキャンセルしたお店もあるようで、こんな空室利用も。これはこれでいいのかもしれません。


有楽町の近くは物販が多いのですが、新橋方面に向かうと飲食店舗がずらりとあります。ふらっと寄れるバルがあったり、近くにお勤めの方が羨ましいです。


こうやって名前がついて、一体感あるひとまとまりになると単なるガード下ではなく、「場所」としての認識ができますね。


自分としては、既存のガード下も気になりますが....。


次回は夜に行ってみたいです。

(写真と文 サカキテツ朗)