ロボットが街を警備!|街の眼、街の眼

すでに街にはロボットが活躍中!大手町のオフィスビルにはロボットがエレベータに乗って巡回をしています。まだまだ未来のお話と思っていた風景がもう現実化しているのですね。しかもいかついロボットではなく、見かけるとほんわかした気持ちになってきます。このロボットを実際にどのように開発して行ったのか、大正大学の客員教授のサカキテツ朗が三菱地所の渋谷一太郎さんにお話をお伺いしました。

街の眼、街の芽

街や社会の動きや新しいトレンドを大正大学客員教授のサカキテツ朗が探ります。


サカキテツ朗|サカキラボ所長・大正大学客員教授 サカキラボ所長。三菱地所にて丸の内のPR、商業施設のプランニングを実施後、2005年にサカキラボを設立。行動心理学に基づいたコミュニケーションやデザインを研究・開発しているほか、オフィスにキッチンのあるスペース「LAB and Kitchen」を2015年に東京神保町に開設。大正大学では表現学部街文化プランニングコースで授業を行う。 

「街の因数分解」とは サカキテツ朗大正大学客員教授は30年以上街や不動産に関わる仕事をしてきました。その間にもさまざまな街を旅し、生活し「街の魅力ってなんだろう」ということを考えてきました。この居心地の良さってなんだろう、ここで打合せをするとワクワクするという感覚、また逆にここにいるとどんよりする...ってこともあります。今回「街の魅力を因数分解する」というテーマで様々な分野の専門家の方々と街を巡り、その魅力の要因を解明してゆきたいと思います。 街の因数分解についてはこちらをご覧ください